仮想通貨の先物取引は成り立たない、価値の証明は出来るのか?

ビットコイン(BITCOIN)

仮想通貨の先物取引は成り立たない、価値の証明は出来るのか?

先日、
ビットコインの先物が上場されました。

仮想通貨の先物取引が始まりましたが
金融界のプロたち、
現役トレーダーなどは、
一切参加していないという。

ビットコインをはじめとする
仮想通貨の取引自体、
投資に対する素人が行っているといいます。

はたして本当なのでしょうか?

1、仮想通貨の先物取引による影響。

1-1、仮想通貨は暴落するのか?

ビットコインが先物上場されると
当然ながら価格は下落する。

理由は、

先物取引によって利益を上げるには
多くの資金にレバレッジを
かけて空売りから入るためにあります。

しかし、

先日、先物上場され、
蓋を開けてみると

米CBOEグローバル・マーケッツに
米東部時間10日午後6時
(日本時間11日午前8時)に
上場したビットコイン先物のその後24時間の動きは、
今年これまでの現物の乱高下そのものの
縮図だった。
先物は急騰し、
サーキットブレーカーも発動。
初日取引を終え、
ビットコイン信奉者は活気づいたが、
金融のプロの多くは遠巻きにして
不安げに眺めていた。

出典 http://www.bloomberg.co.jp

投資のプロでもあるヘッジファンドが
介入すれば、20兆もの資金力を生かして
50兆のレバレッジを掛けて
大量の売りから入ることが
考えられる。

それによって価格が大暴落する
仕組みになります。

投資のプロたちは儲けるために
必ず売りから入るのが常識。

資金力があるゆえに
より大きなレバレッジをかけて
相場を下げることが出来るのです

ビットコイン先物

出典 http://assets.bwbx.io

1-2、仮想通貨には価値がない。

今現在、仮想通貨の価値を
証明するものは皆無に等しい。

資産価値や担保を証明するものが
全く揃っていないため、

ヘッジファンドは介入しない
状況にあります。

通貨として流通していないので
仮想通貨の価値を証明できない。

担保がないので資産価値を
算定することや比較検討すら
行えないのが現状です。

何よりも価値の証明が
出来ないことにあります。

クレセント・クリプト・アセット・マネジメントの共同創業者マイケル・カズリー氏は「プレミアムが付いたのは強気指標だ」と語る。現物に沿う価格水準から離れたことについて、「ビットコインの現物は保有できない、あるいは持ちたくない投資家が値動きへのエクスポージャーを持ちたいという需要で説明できるかもしれない」と付け加えた。

出典 http://www.bloomberg.co.jp

1-3、仮想通貨はなぜ広がっているのか?

ビットコインをはじめとする
仮想通貨が広がっている背景は、
ただ単にネット上で広がっている
ものと考えられます。

口コミで、
「仮想通貨は儲かる。」
「とにかく良い。」

などという理由で成り立っています。

仮想通貨に参入している人たちは
投資に対する素人集団でも
あります。

しかし、

投資のプロが介入していない状況でも
これだけ価格が上昇して
億万長者を多数輩出していることを
考えると、まだまだ上昇傾向にあります。

ビットコインの価格はこれから
「1千万円以上になる」といった
予想もあります。

しかし、

今後、資産価値を証明できるものが
あれば、プロの投資家達が参入する日も
近いでしょう。

1
  • 第一艦隊

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